山田洋志(やまだようじ)
株式会社ガッコムの代表取締役社長、オープン川崎/ Code for Kawasakiの副代表、NP〇法 人ダイバーシティワールドの理事を務めています。学生時代から海外旅行に熱中しており、 世界一周をしたこともあります。他にも自転車やスキューバダイビング、ピアノなど、とて も多趣味です。現在、子供と大人の橋渡しとなる存在を学生に担って欲しい という思いを持ちながら、地域の為に様々な活動しています。
株式会社ガッコム
教育系IT教育データを収集し、公開する事業を行い地域の学校の安全を支える活動をして います。不審者情報や熊などの災害情報などを完全リアルタイムでわかりやすくお届けす るサービスです。学校の研究データを親御さん達に教える事ができるサービスを作り、親御 さんに子供達への心配を極力減らす事を意識し、活動しています。大切にしていることは客観性で、主観の情報が多く現れる現代社会で、有効な情報だがそれ を誰もが知る事ができる客観的な情報を可視化することです。また他にもオープン川崎という事業を行なっており、川崎の街を歩き、地図などを作ったり 神奈川県版のコロナ人数などがわかるサイトなどを作ったり、ティクアウトができるお店 などを調べ、飲食店や地域を発展させようと活動しています。他にもダイバーシティワールドという事業を10年ほど前に立ち上げこちらはバーでカウン セリングでき、障害者向けの支援、海外に出たい学生の支援、フードバンクという無駄を無 くすためのシステム作りなどなど、多くの事業を行なっています。
NETSUGEN, SDGs
川崎で教育に関心のある人が集まっているという話を聞き、もともと、教育にかかわること がしたかったため、そのオファーを受けて参加しました。川崎市に対しては、川崎という町の外部からのイメージを改善するために実際に住んでい る自分自身が情報を発信することで、イメージの向上や川崎に若者が残ることを望んでい ます。また、学生(特に大学生)に対しては、学生と大人の橋渡し役となること•日本にと どまらずに、世界のいろいろな国を経験して、そのコミュニティを味わうことを望んでいま す。
ひとことコメント
世界一周や様々な事業をされている方で、ご自身の体験のお話をしてくださりました。 自身の事業に自信をもち、楽しく活動されているのをお話聞く中で、強く感じました。
株式会社ガッコム
http://gaccom.co.jp/