酒井元晴(さかいもとはる)
旭光通信システム株式会社の代表取締役社長を務めています。学生時代はハンドボール部 に所属しており、他にもスキーなどのウィンタースポーツに熱中していました。子どもの頃 に、ミニカーで遊ぶことや走っている車を見ることが好きで18歳になってすぐに車の免許 を取りに行きました。53歳になった現在でも車に乗ってドライブをすることが好きで、他 にも山登りや釣りをすることが趣味です。好きな有名人はロックミュージシャンの矢沢永 吉や音楽ユニットのYOASOB!です。
旭光通信システム株式会社
交通のインフラを運用する通信システムの開発を行い、鉄道や高速での有線を用いた通信 システムで、災害時や緊急時に備えた無線よりも早く安全に通信させるためのシステムを 開発しています。無線機器が増えた現代でいざとなった時、繋がりづらいことや、通信障害 を起こす場合も多々ある中で、有線の場合そういった事がほぼ無く確実に繋げることが出 来ます。社員は約100人で川崎市の他にも青森県八戸市にも工場を持ち、社員とのコミュ ニケーションや物作りの品質を大切にしています。開発、製造を会社内で行うため小回りが 効きやすく納期の期待に答えやすいです。
NETSUGEN. SDG s について
松本先生からのお誘いで加入しました。NETSUGENの活動としては、製造業という業種を 生かして、トロフィーの作成をしました。また、川崎フロンターレの本拠地である等々力競 技場で、モノづくりを経験してもらうためのイベントを開催しました。旭光通信システム株 式会社には、青森の出身者が多く、青森に戻ってしまうことがあったため、青森に工場を建 設しました。SDGsについては、7番エネルギーをみんなに・8番働きがいも経済成長も・ 12番つくる責任つかう責任を中心に、社員の健康に気づかい、再利用や鉛を使わず環境に やさしいものを作っています。
ひとことコメント
コロナ禍に大学生活を送っている私たちの事を気にかけて下さるなど、とても親身に接し てくださいました。最後には私たちにエールを送ってくださるなど、とても優しく頼りにな る方だなと思いました。
旭光通信システム株式会社
https://kyokko-tsushin.co.jp/